FLYFISHING | SST'S フィールドスケッチ
上野村雪景色
冬のハコスチこの冬一番の寒波襲来中の23日〜24日、上野村の「神流川オフシーズンニジマス釣り場」にて、今年最初のFFスクールを開催しました。
奄美大島では何と115年ぶりの雪、熊本市は4cmの積雪、さらに西日本から山陰〜北陸〜北日本にかけて軒並み大雪という状態。
ところが群馬県南西部の上野村は好天に恵まれ、平和な週末を過ごすことができました。
先週降った大雪は残っているものの、冷たく透明な流れに遊ぶニジマスやハコスチたちは寒さにめげることなく、元気にフィーディングしていました。

冬景色こんな景色の中で釣りをするのは久しぶり。
それほど雪の多い地域ではありませんが、来訪のタイミングとしては絶好だったようです。
とはいっても……
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北国釣行を終えて
ロボット10月恒例の北海道十勝方面への旅とはいえ、年によって自然の状況は大きく変化します。
それはまた、気候の変動や多様な自然環境があってこその現象なのでしょう。
どんな状況にあっても、我々はそれを受け入れるしかなく、森羅万象に感謝しながら森の中に分け入ります。

自分にとっての釣りは、自然と親しむ口実のようなものですから、そこそこ楽しめればそれでよし。
刻々と変化する自然の動きを、身体全体で感じられれば幸せです。

画像のニジマスは50cmそこそこのサイズではありますが、全身が鋼のような筋肉に包まれ、動力装置が付いているとしか思えないスピードとパワーでした。
傷ひとつない完璧なボディと、きれいに伸びた各ヒレの美しさは、豊かな自然に育まれた野生の証です。

ヒメヒラタカゲロウのスピナーいつもの10月ならば、水辺はカメムシやアワフキムシ、テントウムシ、ハムシの仲間等の陸生昆虫でザワザワしています。
ところが今年はどうしたことか、それらを見かけることがほとんどありませんでした。
来同寸前に通過した爆弾低気圧がすべてを押し流してしまったのでしょうか。
そのかわり、いつになく多かったのが#16くらいのヒメヒラタカゲロウのハッチとスピナー・フォールでした。
日中から夕方にかけて、スピナー・フォールの時間帯には、わずかながらライズも見られました。
秋のメイフライの釣りは繊細で楽しいものですが、心の準備ができていません。
気が付くまでには多少の時間が必要でした。
 
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北国へ
美鱒明朝一番の羽田発の便で、とかち帯広空港へ向かいます。
北国への旅……
美鱒との出会いに胸をときめかせながら、今年もこの旅を楽しめることをたいへん嬉しく思います。
 
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秋の荒雄川釣行 2015
飛沫2007年から始まった秋の荒雄川釣行。
今年もフライフィッシングとテンカラ釣りの仲間たちと一緒に楽しんできました。
台風18号の影響も思ったほどではなく、釣り場の環境は十分に保たれていました。
ところが出かける前の天気予報では滞在期間中すべて晴れの予報が出ていたのに、スカッと晴れた時間はほんのわずかな時間。
実際には毎日のように激しい風を伴う雨に見舞われ、基本的には悪天候の3日間でした。
下流方面には青空が見えていたので、平地は晴れていたのでしょうか。
お山の天気は想定外?修正も施していたようですが、それにしても外れすぎですね(^^;

ネットイン!サイドチャネルのスローウォーターでは、バンク際のライズの釣りが楽しめました。
秋のコカゲロウのシーズンには早いですが、ライズの釣りはやはり特別です。
 
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10月は北国へ
Northern Rainbow10月を迎え、今年も残すところあ87日となりました。
そう思うと、少しドキッとするでしょう?
1年という時の流れの、なんと短く儚いことか!

そしてヤマメ(イワナ)やイワナの渓流釣りは、一部地域を残してほぼ禁漁期に入りました。
その代わり、在来渓流魚び生息や産卵に影響のないエリアでは、これからニジマス釣り場が続々とオープンします。
そして北海道ではニジマス釣りが最盛期を迎え、紅葉に染まる北国を目指してたくさんの人たちが北上します。
私もまた、10月は北国を旅するのが長年の習慣になっています。
 
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ラストスパート
今季一番群馬県内における渓流釣りの遊漁期間は、9月20日をもって終了となります。
残りあと2日間ですが、空模様を気にしながら、県北の渓をうろちょろしてこようと思っています。
画像のような素晴らしいイワナの顔が見られればいいのですが……
いずれにせよ、シルバーウィーク突入と重なるため、混雑は避けられないでしょう。

今年は6月中旬以降、かつてないほど悪天候に祟られました。
6月の道南では2週間の滞在中、晴天はわずか3日間。
7月も似たようなもので、予定を決めると雨ばかり。
8月は14日間の釣行予定がありながら、実際に動けたのはたったの5日間。
そのうちの3日間は雨でしたが……orz
仕事もプライベート釣行も順調にこなせず、ボロボロの夏だったのです。

そんなわけで、釣り足りない感に苛まれる今日この頃。
今夜の雨の状況次第では、明日の予定も中止になります。
水量は豊富なので、釣りさえできれば良い魚に出会える確率は高いのですが……
安全面を考えると、そうそう無茶もできませんので。
 
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中ノ沢 FFスクールを終えて
Whitewater先週末の土曜日、上野村神流川「中ノ沢毛ばり釣り専用区」において、Oyabun promotion主催、上野村漁協協賛によるフライフィッシング・スクールが開催されました。
台風18号の通過による増水のため、ぎりぎりまで開催の最終決定ができない状況でしたが、金曜日の午後には遡行に支障ない程度に水位が下がり、急速に濁りも取れているとの情報を現地から得られたので、無事開催することができました。

中ノ沢ヤマメ今回は実践スクール開始前の約1時間、サイトフィッシングにおけるプレゼンテーションの心得等に関する講義をさせていただきました。
その効果もあってか、それとも久々の晴天に恵まれたためか、午前中から爆釣モード。
増水して流速を増した流心を避け、流れの緩いサイドチャネルに入ってきた秋色ヤマメたちで大賑わいでした。
 
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霧にむせぶ渓
霧にむせぶ渓入渓と同時に降り出した雨…
谷間は川霧に包まれ、幻想的な雰囲気を醸し出していました。
晩夏のイワナたちはテレストリアルを飽食して、きりっとしたプロポーションを維持しています。
度重なる夏の大雨が、森から大量のテレストを供給してくれたのでしょう。

増水中雨は時に激しさを増し、時にピタッとやんだりといった状態。
霧にむせぶ渓は、いつもとは違う場所のようでした。
 
水量は確実に増えてきそうだったので、支流筋や上流への遡行は断念。
いつでも退避可能な入渓点から1kmあたりの広い河原が続く区間を、じっくり釣ることにしました。
 
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高原の渓で
赤尾先週の木曜日、県北の標高1500m付近の高原を流れる渓を訪れました。
たいへん厳しい生息環境のため、イワナたちはそれほど大きく成長できないのですが、均整の取れた魚体は素晴らしいの一言。
各ヒレのカタチや色合い、朱点の色合いや配置など、ひとつひとつの部位の美しさに思わず見惚れてしまいます。

高原の渓今回のご一緒したは、県内在住の筋金入りのエキスパート、そしてニュージーランド北島でフィッシング・ガイドに勤しむ友人です。
高原の冷気が漂う箱庭のような渓で、楽しく新鮮な時間を過ごしました。
 
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木曽路2015夏
ヤマト久しぶりに長野県の木曽方面へ出かけてきました。
雑誌の取材でしたが天気にも恵まれ、元気いっぱいのヤマトイワナたちに出会うことができました。

昨年秋の御嶽山噴火の影響が懸念されましたが、ヤマトイワナの生息域への影響は今のところ確認できていないようです。
地元の人たちにお話を伺っても、日常生活で噴火の影響は感じられないとのこと。
風評被害のほうが深刻な問題のようです。

木曽の渓渓へ入ると爽やかな風が吹き抜けていました。
真夏の日中に寒さを感じるくらいの冷気です。
ところが陽射しの照りつける林道へ戻ると、一気に汗が吹き出しました。
 
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