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曇り空の日々とWindows 10
この2週間、北関東の平均日照時間は例年の40%程度なのだとか……
すでに野菜の収穫等にも影響が出ているようです。
曇り空が続くと、ただでさえ鬱蒼とした森に覆われている源流部には、ついつい足が遠のいてしまいます。 予定していた釣行が中止になったり、強行しても思い通りの写真が撮れなかったり。
撮影方法にしても、魚を水中に完全に入れたりといった工夫が必要になったり、いろいろと面倒なのです。 木漏れ日を浴びながら、わくわくした気分で渓を歩いた日々が懐かしく感じます。 さらに悪いことに、こんな天候があと2週間くらい続くそうです。
そのぶん涼しいのはけっこうなことですが、お盆あたりまで続いた灼熱の日々を思うと、気象変化の激しさに驚かされるばかりですね。
そんなわけで、室内作業の時間がどうしても長くなりがちです。 そこでPC内の整理整頓も兼ねて、今話題のWindows10へのアップグレードに着手してみました。 |
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霧にむせぶ渓
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夏が行く
ハードシェル・アントのTMC 102Y #11を喰わえてしまったイワナ。
ムネアカオオアリをイメージするパターンとしては普遍的な効果のあるパターンです。 夏のイワナ釣りなら、アントのパターンの浮き沈みで何とかなる…というのが通説ですが、実際にはそんな甘いものではなく、より多くのパターンで対応する必要があります。 少なくとも自分で釣りたい渓魚を何とかして釣ろうとする場合、その捕食傾向や捕食のパターンを予測する必要があるため、こちらの都合だけで釣りは成り立ちません。
アントのパターンにしても、真夏から秋にかけては羽アリの大量発生がよく起こるため、サイズやステージの限定を迫られることがよくあります。 |
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高原の渓で
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「第16回 神流川C&Rフォーラム」開催のお知らせ
気がつけば、早8月。
今季の渓流釣りシーズンも終盤を迎えようとしています。
ついこの間、解禁したばかりだと思ったのに……w
群馬県内の渓流釣り遊漁期間は9月20日までですから、あと1ヶ月半くらいしか残っていないのです。 そんなわけで、少々焦りを感じる今日この頃ですが、今年も9月5日(土)〜6日(日)、神流川C&Rフォーラムが開催されます。
こちらもあっという間に16回目です。
時が経つのは早いこと!
初日には恒例の各分野のスクールが行われます。 フライフィッシングは里見栄正氏、写真は私佐藤成史、テンカラは倉上亘氏が講師役を務めさせていただきます。 参加費は無料ですが、事前登録が必要です。 詳細については上野村漁協のHPからこちらをご覧ください。 そして……
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