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晩秋の旅を終えて
毎年恒例の秋季北海道釣行から無事帰還しました。
今年は12日間の日程でしたが、いつになく天候に恵まれたものの、日々の気温差が激しいうえに直前の降雨や降雪の影響もあって状況は不安定。
厳しい釣りとなりました。
そのぶん得ることが多く、勉強にもなりました。 その一方、釣り以外の面で失敗を繰り返し、反省しきり……
到着して2日目、今回の釣行のために巻きためた150本ほどのフライを詰め込んだフライボックスを紛失。
この時点で、飛車角抜きの対応を強いられることが決定。
その他、忘れ物等で、皆さんにご迷惑をかけました。
年は取りたくないものですw
ところが、釣りの方は大物に一度ぶっちぎられただけで、一度もやらかすことなく、ほぼ完璧な内容でした。 もっともライズの機会が少なく、紛失したフライを使うまでもない状況だったのですが。
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北国の秋
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紅葉の大尻沼
行楽の秋といいますが、野山へ出かけて楽しむには、秋はまさに絶好の季節。
どこへ行って何をしようか、選択肢が多くて困ります。
晴天さえ約束されていれば、本当に気持ちの良い時間を過ごせますね。
先週は仕事がヒマだったので、あちこちへ出かけてきました。 8日は県内の漁協で行われた親魚放流の観察へ出向き、9日は浅間山登山。 11日は上州武尊山を登ろうと計画していたのですが、浅間で張り切り過ぎて右膝に違和感が……
いい年をして無理はできないので、連日の登山は断念。
そんなおり、友人から県北の大尻沼へ行きませんかとのお誘いを受けました。 ずっと昔、何かの用事で訪れた記憶があるものの、大尻沼では釣りをした記憶がありません。
湖を貸し切って集まりがあるとのことでしたが、そのあたりの事情を理解することなく、まずは出かけることに決めました。 |
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8年ぶりの日光湯川
今回もまた1週間も前のお話で恐縮です。
9月30日、日光湯川の遊漁期間最終日に出かけてきました。
予定したわけではない突発的な行動でしたが、好天が約束された渓流釣り最終日に、自宅でウダウダしているわけにもいきませんので(笑
湯川への釣行は、実に8年ぶりのこと。
その前がさらに20年も前ですから、およそ30年に2回という頻度になります。
しかし、20代半ばから後半にかけては毎週のように通って、フライフィッシングのいろはを叩き込まれた川でもあります。
そういう意味でも、湯川とそこに住むブルック・トラウトには感謝しています。 たくさんの人たちの努力もあって、現在でも昔日と変わらぬ豊かさを保っています。
そしてかつての私たちと同じように、この川を学びの場としている釣り人も多いことでしょう。
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秋晴れの燧ケ岳
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