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ラスト釣行へ
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秋の然別湖にて
9月20日(土)、 ”GreatFishing 然別湖「然別湖特別解禁」10周年記念スペシャルイベント セカンドステージの部”が開催されました。
イベントでは、山井 太氏(株式会社スノーピーク代表取締役)、奥本 昌夫氏(マス釣り紀行作家)らと、勝手気ままなトークショーをさせていただき、参加された皆さんと共に楽しい時間を過ごすことができました。 然別湖の自然は相変わらず素晴らしく、ミヤベイワナの生息量が10年前よりも増えただけでなく、アベレージサイズもアップしていることを、たいへんうれしく思います。 今回もきれいなミヤベイワナの顔が見られて大満足でした。 イベントに参加された皆さん、そしてスタッフの皆さんに心からお礼申し上げます。 |
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秋は駆け足
昨日、約30年ぶりくらいに、利根川水系のかつてのホームリバーを訪れました。
足繁く通っていた頃を懐かしく思い出しながら釣り歩く幸せ…… 釣りに集中するほど、往時にタイムスリップしたような気分になります。 撮影を兼ねていたの、実質3時間ほどの釣りでしたが、昔よりも魚影が濃くなったような……。 たくさんの釣り人が入っていたにも関わらず、そしてあの地震にも気づくことなく、充分に楽しむことができました。 岩場の水辺には、ミヤマダイモンジソウが咲いて、秋の始まりを告げていました。 群馬県内の渓流釣り(ヤマメ、イワナ)の遊漁期間は9月20日で終了。 21日から来年2月末日まで、長い長い禁漁期間に入ります。 |
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然別湖 特別解禁「10周年記念スペシャルイベント セカンドステージの部」開催のお知らせ
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「フライフィッシング 基本から応用まで」復刊のお知らせ
今から25年前の1989年、私にとって初めての著書「フライフィッシング 基本から応用まで」が復刊されました。
四半世紀も前の本、しかも趣味の入門書が現代によみがえるというのは不思議な話に思えます。 文中で紹介している釣り具等は、さすがに今では手に入らないものがあって古さを感じました。
そこで現代の状況に合わせるため、最低限の加筆・訂正、写真の差し替え等の編集作業を行いましたが、基本的な内容については、まったく変わっていません。というか、変えられません。 フライフィッシングは普遍性の強い趣味であることを実感しました。 すでに先月の終わり頃から本屋さんの店頭に並んでいるようです。 Amazonでも購入可能です。
復刻版の表紙は上の画像のように変わりました。 現代の人たちが、この本をどんなふうに読み解いてくれるのか、とても楽しみです。 ※出版元の立風書房は2004年に親会社の学研パブリッシングに吸収合併されたため、今回は学研パブリッシングからの発刊になります。 |
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処暑の候
気がつけば、はや9月……
強い陽射しがやわらぎ、沢筋を涼風が駆け抜ける処暑の候を迎えています。
渓を歩けば、見るからに毒々しいヤマトリカブトの花が咲き乱れ、森はうっすらと色づき始めている頃でしょう。
連日の悪天候、そしてまったくあてにならない天気予報のせいもあって、8月の釣行回数はたったの3回。 よくぞこれほど精神的に貧しい日々をすごしたものかと、うんざりしております。 来週になればすべてが一段落して、少しも気後れすることなく山を駆け回れるとは思います。 そして来週末には、上野村神流川において『第15回 神流川C&Rフォーラム』が開催されます。 今のところ、参加者が少ない様子ですので、お時間がありましたらぜひぜひ参加していただければと思います。 私が講師を務めさせていただく、恒例の無料デジカメ教室にも、若干の空きがあるようです。
詳細については、上野村ふれあい館内の上野村漁協まで、お気軽にお尋ねください。 |