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生きものたちへ……感謝!
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川と魚たちの未来
コクチバス……最近、近所の川でも頻繁に姿を見せるようになりました。
魚には何の罪もありませんが、優れた環境適応力や強い繁殖力の問題もあり、在来魚や生態系への影響が懸念されています。 群馬県では昭和50年、漁業調整規則によりコクチバスの移植を禁止しました。 その後、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」が平成17年6月から施行され、コクチバスを特定外来生物に指定。これにより、無許可での放流、移動、飼育ができなくなりました。 また、平成14年以降は群馬県漁場管理委員会により、生体での持ち出し、リリース禁止の指示が出され、繁殖抑制と拡散防止の対策が取られています。 ところが人為的、意図的な拡散が現在でも続けられ、棲息域はじわじわと広がりを見せています。 |
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いわなと冬の渓
北関東周辺の渓で自然産卵したイワナたち……
卵の孵化は年が明けてから始まりそうですが……
今の季節はちょうど、「いわな 川と森の生きものたち」のプロローグの場面に相当するイメージ。 一時は売り切れや品不足が伝えられ、Amazonあたりではいまだに5000円台で出品する個人や業者もいる始末 (>_<) 出版社にはたっぷり在庫がございますので、わざわざ高値で入手する必要はありません。 お近くの書店等でご注文いただければと思います。 もちろんネットショッピングでも、在庫確認のうえご注文いただければ、すぐに入手できると思われます。 クリスマスのプレゼントにも、まだ間に合うかも! |
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荒船山から妙義山へ、冬の快適トレッキング!
朝一番で出かけた甲斐あって、素晴らしい樹氷のトレールを満喫できました。
画像は荒船山の最高点、樹氷に囲まれた経塚山(1423m)の山頂です。 前橋の自宅から眺めた荒船山と妙義山。 どちらも上州人にはお馴染みの山々ですが、簡単に説明させていただきますと…… 荒船山は南北約2km、東西約400mのテーブル状の岩山です。 平坦な頂上部に到達すれば快適なトレッキングを楽しめます。 しかしながら、高さ約200mの垂直に切り立った岩壁から下界を見下ろすと、背筋がゾクッっとします。 妙義山は上毛三山のひとつで、荒船山とは対照的なゴツゴツした外観が特徴です。 有名な観光地ではありますが、無数の奇岩怪石の岩峰が連なるたいへん危険な山でもあります。 |
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初冬の候
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またもや赤城山へ!
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