2012年08月の記事 | SST'S フィールドスケッチ
  • 2020.03.06 Friday
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雨不足、水不足……
源流にて野暮用週間からようやく解放され、今日から自由に釣りへ行ける体勢は整ったのですが……
いろいろ情報を集めてみると、予定していた源流部一帯はすべて渇水状態。
しかもかなり深刻な状況を迎えているようです。
明らかな雨不足……局地的には降っているようですが、総体的には渓の水不足は現在も進行中のようです。

平野部では酷暑日の連続、なのに夕立はなく、草花もぐったりしています。
朝夕は過ごしやすくなりましたが、何だかおかしな季節の進行ですね。

早く元気なイワナたちの顔を見たいのですが……

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処暑
Bud明朝に花を咲かせるアサガオのつぼみ……その美しさに気づいた当初、何か秘密を見つけたような気分で嬉しかったものです。

拙宅のマンションのエントランスにある花壇では、毎年8月中旬頃からアサガオが咲き始めます。
ところが今年はなぜか少々遅れがち。
20日を過ぎてようやくつぼみが増えてきた……という感じです。

気が付けば、昨日の8月23日は二十四節気の「処暑」でした。
暑さもようやく峠を越え、秋らしさを感じる頃……というのですが、ここ数日の猛暑ときたら異常です。
予報では、9月に入ってもしばらくこの暑さが続くというから、いったいどうなっているのでしょう……

サンマの水揚げもいまだ増えないというし、自然界の歯車がうまく噛み合わないまま秋を迎えそうです。

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残暑お見舞い申し上げます!
ナマズ系?この夏も、猛暑・酷暑にすっかり慣れてしまいました。
お盆が過ぎて、朝夕は多少涼しくなってきましたが、厳しい残暑はまだまだ続くことでしょう。
皆さまにおかれましては、体調など崩さぬようくれぐれもご自愛くださいませ。

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高原へ自然観察&ハイキング
ハコネちゃん一昨日は夏の楽園、嬬恋村へ。
今回はハイキングを兼ねた自然観察が目的の来訪です。

嬬恋へは四季を通して出かけていますが、今の時期はひじょうに快適!
なにせ標高1000mを楽々越える高原地帯……
連日酷暑の前橋とは気温が10℃くらいも違いますから(w

嬬恋在住の友人が営む養魚場周辺の小さな流れには、ハコネサンショウウオの幼体の姿がよく見られます。
本当はハコネサンショウウオの卵塊を見つけたかったのですが、すでに孵化が終わっているだろうとこのこと。。
そこで、幼体たちの様子を観察させていただきました。
お手々つないで微笑ましいこと!
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花火 2012
ピカッと菊花系!?昨夜、前橋の花火大会が開催されました。

会場には数十年来足を運んでいないのですが、自宅マンションの通路からよく見えるため、毎年撮影するのを楽しみにしています。

開始前、小規模な雷雨があり、これで少しは暑さがしのげるかと思いきや、
雨が上がるとドヨ〜ンと重たいジメジメした空気に包まれ、極めて不快な状況に……
おまけに会場周辺には低い雲が垂れ込め、撮影の邪魔をします。

それでも何とか撮ることはできたので、しばし画像をご覧くださいませ。
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山巡り、渓巡り
本谷セクション6昨日は上野村本谷にて、岩井渓一郎さん、里見栄正さんらと対談の収録、そして釣りシーンの撮影を行いました。

お二人とも、かれこれ30年近くのお付き合いになります。
三人の中では私が最年少のため、昔から何かとお世話になりっぱなし……
良き先輩方に恵まれたのは、とても幸運だと思っています。
三人揃ったのは久しぶりですが、皆、いい爺さんになりましたねぇ(w

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渓を遡り、山を越え、野を渡る……
岩盤の渓釣り場まで徒歩2時間半というアクセスのため、年に1〜2回しか出かけられない渓。
釣りを始めても、大小の滝が連続するため、少しも気を抜くことができません。
おまけに帰りのことを考慮すると、午後3時前には釣りを終了しなければならない……

だからといって、良い釣りが約束されていることはなく、むしろ骨折り損のくたびれもうけという感じのことが多いのです。

それでも毎年出かけるのは、来訪することで体験できる諸々の出来事を楽しみたいから。
魚だけ釣れればよい……というわけではなく、渓を遡り、山を越え、野を渡る喜びにどっぷり浸りたい……というのが本音なのです。

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