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Olympus XZ-1
一昨日、Olympusの最新コンパクト・デジタルカメラ"XZ-1"が届きました。
4月に某雑誌の取材で使用するため、慣らし撮りが必要ということで、デモ機を用意していただいたのです。 すでに発売されていますので、お使いになっている方もいらっしゃることでしょう。 F1.8-2.5 というひじょうに明るいレンズが搭載されたことで、巷で話題になっていますね。 当然、私もたいへん気になっていました。 以前から使っているマイクロ・フォーサーズのEP-2と大きさを較べてみると…… 画像ではあまり変わらないように見えますが、薄くコンパクトな作りで、手にしたときの感覚はEP-2の半分の体積&重量という感じです。 大きなレンズの存在感が大きく、電源を入れるとズームがニョキッと出てきてちょっとビックリします。 そこで早速、試し撮りをしてみました。 |
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春一番
春一番が関東平野を吹き荒れた昨日、生暖かい強風にあおられながら必死に自転車を漕いでいました。
帰宅すると、背中が汗でじっとり濡れてます。 いくら風が強いといっても、汗をかくような乗り方はしていないし……と思ったら、 前橋の昨日の最高気温は21.9℃! そりゃぁ汗もかきますわな、5月のGWあたりの気温だそうです。 午後からは昆虫系の写真の整理をしながら、来週の解禁に向けてイメージを膨らませていました。 自分の初釣りは再来週になりそうですが、それまでにミッジ・パターンを量産しておこうと思います。 ところで先日もお知らせしましたが、3月12日〜13日、上野村神流川のC&R区間にて『佐藤成史春季FFスクール2011』が開催されます。 まだ若干名の空きがあるそうですので、興味のある方はこちらでご確認のうえ、お気軽にお問い合わせください。 今年で4回目となるミッジ・フィッシングに特化したスクールですが、ほどよくスレたヤマメたちを相手に、極小フライを使って楽しむミッジングをご一緒に楽しみましょう! さて、話はまったく変わりますが…… |
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穏やかな早春の日に……
一昨日の火曜日、久々に魚釣りへ行ってきました。
2月4日以来、18日ぶりの赤城FFです。 そよそよと春風の舞う穏やかな晴天に恵まれた絶好の条件。 そのわりに、午前中はいまひとつ反応が鈍く、適切なフライを探すのに四苦八苦。 それでも気温が上がるにつれてサクラは徐々に上向きに。 昼前には余裕もできて、ニャンコにサオを貸してあげたのですが…… ご覧のようにやる気なし。 肉球もあらわに爆睡モード。 来週は群馬県内の渓流が解禁を迎えます。 そんなこともあって、様々なミッジ・パターンを試しながら1日を過ごしました。 午後2時頃からユスリカの落下と羽化が交互に繰り返され、水面付近がザワザワと…… ライズはそれほど多くはなかったものの、夕方には#22前後のミッジ・ピューパ、サスペンド・パターンで入れ食い状態になりました。 帰りの車中、やっぱり釣りは楽しいねと、同行した友人と歓談していると…… ラジオから流れてきたニュースを聞いてびっくり、南半球ではたいへんな出来事が起こっていたのです。 |
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気がつけば……1001回!
冬枯れの木立を見上げるだけでは、まだまだちょっと淋しく、春を感じることはできません。
ところがこれだけ林の上空が開けていると、太陽の光は林床にたっぷりと注がれるのです。 そんな自然界の仕組みを巧みに利用して、落葉の隙間から黄金色の花を咲かせる福寿草。 本格的な春が訪れ、樹木が緑の葉が茂らせる頃には、何事もなかったかのように姿を消して長い眠りに入ります。 ほんのわずかな時間に生命を燃やす、儚い宿命のスプリング・エフェメラル…… 春を歌う野の花も、様々な生き方を選んでいるのですね。 さて、2005年の11月から開始した当ブログですが、本日、2011年2月22日のエントリーで1001回を数えることになりました。 |
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お江戸出張
ミーティングを終えて、霞ヶ関から新橋へ向かう途中の風景。
夕闇迫る東京のビル街も、なかなか情緒があるものです。 二日間のお江戸出張では、昼間はミーティングで真剣な議論や勉強に励み、終了後のプライベートな時間は反省会で親交を深めたり、友人とのんびりお食事したり、楽しい時間を過ごさせていただきました。 個人的な感想ではありますが、長年、全国を釣り歩きながら疑問を感じていたこと、知りたかったこと、そしてどうしても検証して欲しかったこと等々…… そのうちのいくつかが、今回の事業で解明されようとしています。 まだまだ通過地点ですが、3年後には有意義な結果がもたらされることでしょう。 自分自身も勉強しつつ、事業内容の理解を深めながら、真摯に向き合っていこうと思います。 |
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スギ花粉の季節
今年のスギ花粉飛散量は、過去2番目の多さになるのだとか。
先日、丹沢の山でスギ雄花の様子をマジマジと見てきましたが、確かにその充実度には目を見張るものを感じました。 雪が解けて空気が乾燥したら、一気に弾けて飛散を開始することでしょう。 幸いにも、今のところ花粉症ではない私ではありますが、周囲を見ていると毎年のように発症する友人・知人が増えています。 もはや他人事ではない状況なのですが…… その一方で、 「オイラが花粉症なんぞに罹るわけねーだろ!」 という強気な自分もいたりします。 もしもこの春、花粉症デビューするはめになったら、思い切り笑ってやってください。 |
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感謝
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丹沢へ
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雪の朝
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小鳥たちとの関係
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