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余 寒
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春の甲州詣 その2
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春の甲州詣 その1
先週末の甲州釣行では、幸先良くプリプリの♀P尺ヤマメをキャッチ、そしてRWロッドにも本入魂完了! 出足は万事順調だったのですが…… 2日目以降、荒れ狂う天候に連動してめまぐるしく変化する水況、低温、低水温、超絶突風等々に悩まされることに。 そんな中"Silky Wood"主催の"実践FFスクール"や竿始め会が行なわれ、たくさんの人たちにお世話になりました。 そして現地でご一緒した皆さんに、まずは心よりお礼申し上げます。 昨晩、無事に帰宅しましたが、今朝起きたら熱があるような…… どうやら遊びすぎ、あるいは知恵熱かも。 今日は自宅で静養いたします。 ということで、まずはご報告まで! 詳細は後ほど。 |
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早春の嬬恋村
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春雪のいたずら
この時期の大雪は、春を迎えるための儀式のようなもの。 3月10日、上野村では30cm以上の積雪があったとか。 積雪から2日後の12日、上野村神流川C&R区間最上流部の河原は雪に覆われたままでした。 雪解け水の流入で、水量は2倍、水温は急降下…… そんな中、ハネカ幼虫の採集のため、ヘルパーさん2名と共に川底をガサガサゴソゴソ。上流部の水温は4℃を切っていました。 なぜかヘルメットを着用する作業員さんは写真撮影に夢中…… しかしお手伝いしていただいた甲斐あって、約25km区間内の18地点からサンプルを採集することができました。 最上流部で予定していた2箇所については、積雪で林道が通行止めになっていたため断念。 後で追加採集しなければ…… サンプルはこの後、某大学の研究室へ送られ、精査分析される予定です。 幼虫の生息範囲の把握や生態解明の手がかりになるとよいですが…… そして週末の土曜・日曜は"老眼天空本舗"主催、上野村漁協協賛の"2010年度 佐藤成史春季FFスクール"が行なわれました。 |
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初釣りへ……
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氷雨に打たれながら
三寒四温の"寒"のほうに大当たり……
春の"ヤリタナゴ退避作業"は、氷雨そぼ降る早朝から行なわれました。 この日は地域の人たち総出で用水路の浚渫作業’堀浚い)が行なわれます。 これは堆積したゴミや泥を取り除き、水路の機能を充分に生かすための大切な作業で、この地域では明治時代から続けられているそうです。 作業は水門を閉じ、一時的な断水状態の中で速やかに進められます。 このとき、干上がった部分に残された個体や、カラスなどに食べられる個体をできるだけ少なくするために、退避作業は行なわれます。 群馬県内に唯一残されたタナゴの棲息地は、そんなきわどい環境の中、多くの人たちの協力によって保護されているのです。 なお、この水路に棲息するヤリタナゴ、マツカサガイ、ホトケドジョウは藤岡市の天然記念物に指定されており、通常は採捕することはできません。 退避作業は藤岡市の許可を受け、職員立ち会いのもとに行なわれる特別な作業です。 |
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エミリーを訪ねて……
エミリーが所属するのは、前橋市にある群馬県水産試験場。 以前からエミリーの評判は耳にしていました。 しかしハードワークをこなす彼女はとても忙しいので、会える時間がなかなか取れません。 今回、何とかアポイントが取れて、ワクワクドキドキ。 前日の晩は眠れないほど興奮しました。 そしてようやく出会えた彼女は、噂に違わぬ別嬪さんでございました。 しかも長身でプロポーション抜群! プライバシー保護のため、皆さんに彼女の生写真を見ていただけないのが残念です。 彼女の身体を張った立派な仕事ぶりは、私たち釣り人にとってもたいへん興味深く、各方面から大きな期待が寄せられています。 それではまず、エミリーのお仕事についご紹介いたしましょう。 |
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休日の江戸出張
■撮影データ カメラ機種:OLYMPUS PEN E-P2 使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 (35mm判換算 34mm相当) 撮影日時:2010/02/28 17:56:28 露出プログラム:絞り優先AE Av (絞り数値):4.5 Tv (シャッター速度):1/2 露出補正:±0 ISO感度:100 いつになく静かな都会の夕暮れ…… 休日は大通りに車が少なくて寂しいくらい。 雨上がりとあいまって、空気は思いのほか澄んでいました。 夕空のグラデーションがとても素敵ですね。 ということで、一昨日の日曜日はお江戸へ出張。 午前中は新宿で新型SSベストの打ち合わせを済ませ、午後から向かったのは…… |