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初冬の嬬恋村散策
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タナゴたちの未来は……
群馬県内に唯一残されたタナゴ(ヤリタナゴ)の棲息地…… 今年もその棲息地の個体数を健全に維持させるための移動作業に参加してきました。 棲息地の用水路下流方面に流下したタナゴを上流側に移動して、冬場の渇水の危険から回避させ、さらには来春の産卵に参加させることが作業の目的です。 この作業自体、苦肉の策的ではありますが、これをやらないと個体数の維持が不可能になってしまいます。 現在は藤岡市の天然記念物に指定されているタナゴたちですが、その棲息環境は年々厳しさを増しています。 今年の移動数(救出数)は500尾を超え、低調だった昨年の倍くらいの成果がありました。 けれども、喜んでばかりではいられない現実も…… |
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Acropolisの週末
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Leaves
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FlyRodders Calendar 2010
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小春日和に
近くに楽しい釣り場があるのはよいことです。
「ミッジでサクラ」でお馴染みの"赤城フィッシング・フィールド"は、自宅から車で40~50分で行ける距離にあります。 朝、天気を確かめてから行くのを決めたり、ちょっと空いた時間にこっそりと…… これぞ田舎人の特権でございますな。 今週は火曜日、小春日和に誘われて、午後から出かけてきました。 |
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深まる秋に
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ハネカのこと、そして[Fly Times]
一昨年の春、『上野パウダーフライ』というタイトルで、上野村の神流川に棲息するハネカ科(Nymphomyiidae)の水生昆虫について紹介しました。 その後、何人かの研究者の方から連絡をいただき、この謎めいた水生昆虫の撮影や採集のお手伝いをしてきました。 ハネカの仲間は、世界中でわずか数種しか発見されていません。 ところが調べていくうち、神流川には少なくとも2種が棲息している……という事実が突き止められました。 そして2種のハネカが同所的に棲息していることが確認されたのは、なんと世界で初めてのことなのです。 |
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秋いろいろ
先週末、東京都は奥多摩にある管理釣り場"Tokyo Trout Country"で行なわれたイベント"毛鉤フリークの集い"に参加してきました。 今年の4月にオープンしたTokyo Trout Country、マネージャーはテンカラの名手として有名な堀江渓愚さんです。 管理釣り場としては珍しい男性的な渓相、水量豊富でロケーションは抜群です。 個人的にとても嬉しいのは、以前は小菅村にあった"Kitchen May Fly”がこちらの施設内に移ったこと。 ピザ・マリゲリータとスペアリブ・ライスはお勧めです。 釣りに行くのか、食事に行くのか、どちらかわからなくなってしまいそう。 ところで…… |