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大寒の候
3か月近くも更新を怠ってしまいました。 今後も適度な頻度で更新してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
さて、外では4年ぶりの大雪がしんしんと降っています。 そんな中、2冊の新刊が届きました。
いずれの本にも拙著を寄稿させていただいております。
RIVER-WALK では"光と水が描く渓魚たちの紋様"というテーマで、美しい渓魚たちと渓流の写真をふんだんに使い、渓魚たちのプロフィールについて様々な角度からフォトエッセイ風に書き綴らせていただきました。
ささやかではありますが、日本が誇る渓流魚の横顔をお楽しみいただければと思います。
Fly Rodders では"水面下で操るソフト&リバース・ハックル フライパターン"というふうに、実用的な内容でフライについて語らせていただきました。
ソフト・ハックルはともかく、テンカラ釣りで使われるリバース・ハックル(逆さ毛鉤)がフライフィッシングで通用するのか……と、思っている人が多いかもしれません。
今さらフライ(毛鉤)にボーダーなんてありません。水面下で操るフライから新たな世界を発見できることでしょう。
そして……
春の渓流シーズンを前にして、各メーカーから新製品が続々と発売されています。 そこでちょっと気になる製品が見つかりました。
パタゴニア社のステルス・チェストパック……本来はベストの替わりにフライボックスや細々としたスール類を収納するためのパックですが、自分はカメラ用に使おうと思っています。
最近のメインカメラであるキヤノンのM3本体と交換レンズが2本余裕で収まります。
さらにサブのコンデジもクッション付きの前面に余裕で入ります。
防水ではありませんが、胸に固定できるケースが欲しかったのです。
それから背景の迷彩柄はマイブーム。 迷彩ウェアが増殖を続ける今日この頃なのです。 2018年1月22日、20:00現在の前橋市の積雪深は24cm。重たい湿雪です。 日付が変わる頃、雪は降り止む予報ですが、明朝の混乱は必至。 2014年の悪夢再来にならないことを祈ります。 いずれにしろ明日以降、ご近所の雪かき作業のお手伝いに励むことになりそうです。
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