雉始雛(きじ はじめて なく) | SST'S フィールドスケッチ
雉始雛(きじ はじめて なく)

八重寒梅寒い日が続いています。

北陸や北日本では怒涛の大雪に見舞われ、群馬県北部の藤原町では、19日21時現在で162cmの積雪が観測されています。
さすがに前橋も寒いのですが、日中の陽射しは暖かくて、ついつい外へ出かけたくなります。
散歩の途中、陽だまりに咲き始めた八重寒梅を見ると、あたりの空気そのものがほんのり春色に染まっているような……

なんともやさしい春の気配ですね。


とはいえ、今はまだ二十四節気小寒……本当の寒さはこれからなのですね。
ところで、タイトルに雉始雛(きじ はじめて なく)とありますが、あまり馴染み深い言葉ではないかもしれません。
雉始雛とは二十四節気をさらに約5日ずつ区切った「七十二候」のひとつで、小寒の末候、現在の暦で1月15日〜19日頃に相当します。
「雄の雉が鳴き始める頃」という意味で、春が近づいている様子を表わしていると思われますが、
実際に雉の♂が求愛のために鳴き始めるのは、北関東では2月の下旬頃でしょうか。
それでも、季節の進み具合を自然界の動きで表現するというのは素敵です。
ちなみに1月20日からは大寒に入り、七十二候では款冬華(ふきのはなさく)となります。

フキノトウもまだ先ですが、なんだかそんな表現をされると、早く春が来ないかと本気で思い始めてしまいます。
 

Pheasant Tail Nymphs雉始雛ということで、キジの画像を探していたら、本物のキジの尻尾を使ったフライの画像が先に見つかりました(笑)
フェザントテール・ニンフ……とりあえず渓流の解禁までに、必ず巻いておかないといけないフライのひとつです。

利根川上流拙宅から北方向を見やると、雪雲がすぐ近くまで来ていました。

子持山はすっぽり雪雲に覆われています。
利根川自転車道を北へ突き進めば、15分もしないうちに吹雪に巻き込まれそうです。

 

ワイルド明日以降、寒波は一段落するそうですが、金曜日には南岸低気圧が接近し、関東地方平野部も再び雪に見舞われるという予報が出ています。
しばらくは釣りにも行かず、自宅待機していたほうがよさそうです。
実際、あと1ヶ月半もしないうちにこちらも解禁になるのですから、焦っても仕方ないのですが。

各地で猛威をふるっている大雪の被害が最小限で済むことをお祈りします。
また、私の周囲でも風邪をひいたり、インフルエンザに罹る人が増えています。
体調管理を怠ることなく、冬を乗り切ってください。

 

  • 2017.02.07 Tuesday
  • 22:19
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