晩秋の生きものたち | SST'S フィールドスケッチ
  • 2018.02.09 Friday
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晩秋の生きものたち
クサカゲロウの仲間昨晩、いつの間にか仕事部屋に侵入していたクサカゲロウの仲間の成虫。
エメラルド・グリーンの体色が美しい昆虫ですが、カッパー・ビーズのようにキラキラ輝く瞳が印象的です。
クサカゲロウは、幼虫・成虫ともにアブラムシなどの小昆虫を捕食する肉食獣。
幼虫はたいへんな大食漢のため、アブラムシの被害を受けやすい農作物を守る益虫として利用されることもあるそうです。
長い卵柄を持つ卵は、俗に「うどんげの花」と呼ばれています(仏教の経典に出てくる「優曇華の花」とは違います)。
室内で撮影中に逃げられたので、我が家のどこかに卵を産み付けてくれないかと、ひそかに期待しています(笑
むらちゃん山里のエノキの落葉の中では、今年もオオムラサキゴマダラチョウの幼虫が越冬の準備をしています。
毎度おなじみの画像ですが、いつ見ても可愛らしくてほっこりしてしまいます。

ホソヘリカメムシ午後の陽射しを浴びて日向ぼっこしていたのはホソヘリカメムシの成虫。
幼虫はアリに擬態し、成虫の飛行姿勢はアシナガバチに酷似するという、したたかな生存戦略を持つ昆虫です。

卵鞘頭上を見上げると、意外に高いところに産みつけられたハラビロカマキリの卵鞘を発見。
これを持ち帰り、引き出しの中に入れたことを忘れていると……
春になるとたいへんな事件が起こります(経験済みw)。

イチョウ並木史上最大級ともいわれるエルニーニョの影響か、今年の秋は暖かい日が続いています。
近所のイチョウの黄葉も、全体的には遅れ気味。
すっかり落葉した木もあれば、まだまだ青々している木もあります。

ギンナンそして、イチョウといえばギンナン。
ギンナンといえば、あの独特の匂い……
今年は少々拾い集めて、自宅で処理してみました。
処理中は悪臭に卒倒しそうでしたが、これもまた季節の香りと思えば風流なもの。
ご近所には迷惑だったかもしれませんが……。

長期予報によれば、エルニーニョの影響で太平洋高気圧が衰えず、年内はこのまま暖かい日が続くそうな。
そのせいかいつもの年より、生きものたちにも元気があるような感じ。
 
ないものねだりかもしれませんが、晩秋らしいきりっと冷え込んだ空気が懐かしく思える今日この頃です。
 
  • 2018.02.09 Friday
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