FLYFISHING | SST'S フィールドスケッチ
天候不順、増水中につき……

夏イワナ

太陽を忘れた8月……
今年の夏はどこへ行ってしまったのでしょう。
昨年の8月も天候不順でほとんど出かけていませんでした。

思い起こせばここ数年、夏は天気が悪いのです。

特に今年は日照不足が深刻で、農作物にもじわじわ被害が出てきています。
東京で15%、仙台では何と5% !!
関東から東北にかけての太平洋側は、まさに異常な状況なのです。
県北のお目当ての渓周辺は度重なるゲリラ豪雨に襲われ大増水、近づくことさえできないようです。
週半ばには夏が戻るそうですから、雲の切れ間を狙って出かけようと思います。

 

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梅雨明けやらぬ北陸路へ

イワナ

五年ぶりの北陸路、越中富山……

かつて足しげく通った渓は健在でした。
連日の豪雨にもかかわらず、豊かな森に囲まれた渓は透き通った流れを保ち、
変わらぬ姿のイワナたちが元気に出迎えてくれました。

夏渓

水量は平水の倍以上……

遡行は困難を極めましたが、水の勢いはむしろ心地良くもあり、

時おり雲間から顔をのぞかせる太陽の光をギラギラと弾き返すのでした。
生き生きとした自然界からパワーをもらった感じがします。
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南信州イワナ旅

積乱雲さわやかな渓流の風景……

そこにいるだけで心が和らぎます。
3000m級の山々に囲まれた南信州の渓は、
その魅力を存分に発揮して、忘れようもない時間を記憶に刻んでくれました。
 

白ヤマト以前から会いに行きたかった、白い渓に棲む淡い体色のヤマトイワナ。

天候にも恵まれ、無事対面することができました。


そして……
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渡良瀬逍遥

さくら先週に引き続生き、連休初日の今日はプライベートで渡良瀬詣で。

水位は日毎に下がっているようですが、水生昆虫の羽化量は爆発的に増えてます。
ということは、そのぶんライズも多いわけですね。
ということは、釣りも楽しくなるわけです。

そして……
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渡良瀬逍遥

イブニング先週から桐生の渡良瀬川界隈をうろうろしています。
ライズの釣りの最盛期はこれから佳境を迎えますが、一日を通して十分楽しめる状況に入ってきました。

それにしても、釣れる魚が大き過ぎます。

もちろん悪いことではありませんが(笑)

イブニングシーン

春の息吹を感じながら、フライフィッシングを満喫できます。
萌え萌えの新緑ですが、山が赤っぽいのは強烈な夕日が当たっているから。
そして……
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壁際の絶叫娘

壁際のヤマメ

毎年、多くの釣り人たちの心を挫く大ヤマメ……いつの頃からか、このポイントに入るヤマメたちは「壁際の絶叫娘」と称されるようになりました。
そこは神流川「本谷毛バリ釣り専用区」区間2にある大きなプール。

左岸にそびえるオーバーハングした岩盤直下の流れには、40cm級のヤマメが定位したりクルージングしながら、魅惑的なライズを繰り広げます。


魚の動きの一部始終は、右岸の遊歩道の上からはっきり見て取れるため、誰もが釣ってやろうと躍起になります。

ところが、うまくドリフトが決まらないと見切られるし、もちろんフライが合わないと口にしてくれません。
そして問題なのは、フライを偽物だと見切ったときのヤマメたちの癪に障る行動です。
フライを見つけてスーッと近寄るまでは普通なのですが、見切るやいなや、一目散に矢のような勢いで水底へと逃げ去って行きます。

それはもう「ギャー!」という絶叫が聞こえてきそうな拒絶反応。
「そこまで嫌がらなくてもいいじゃないか…(涙」

プライドを傷つけられ、深い溜息をつく釣り人をこれまで何人も見てきました。

 

ファースト・キャストで決められさえすれば、釣れる確率は高いのですが……

多くの釣り人のメンタルは、プレッシャーを感じるほど脆く危うくなるようで( ̄▽ ̄;)

少なくとも数回は絶叫させないと、結果を出せないのが実態です。


一度逃げ去った魚は、運が良ければ15分程度で戻ってくることもありますが、持ち前のスプーキーな性格は失敗を繰り返すほどに磨きがかかり、時間が経つほどに釣りづらくなります。
運が悪いとその日のうちに戻ってこないこともあります。

戻ってきたと思っても、他の小さな個体と置き換わっていたりします。

そんなときは、日を改めて挑戦するしかありません。

 

絶叫娘との攻防は、ファースト・キャストの大切さを思い知らされる最高の体験になることでしょう。

一般的には、魚に絶叫されるよりも、釣り人が絶叫する回数のほうが多いみたいですが。

 

※画像のヤマメは♂ですが、「山女魚」ということでご理解を(^^;

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色づく季節に

gradation先週末、今年最後のFFスクールを上野村[神流川オフシーズン ニジマス釣り場]で開催しました。

ほとんど奇跡に近い好天に恵まれた2日間、紅葉の最盛期を間近に控えた川辺の風景……
紅葉のグラデーションに感動しながら、有意義な時間を過ごすことができました。
寒さをまったく感じない11月の上野村なんて、めったに体験できるものではありません。
小春日和は釣り日和、本当に気持ちの良いお天気でした。


金ハコスチお目当ては噂のニジマス「ハコスチ」

当ブログでも何度かご紹介していますが、唯一無二のパワーとスピードは釣り人的興奮をかきたててくれます。
オフシーズンにはもったいないくらいの釣りを楽しめます。

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晩秋のみちのく釣行

季節を見送る毎年恒例の宮城県の鳴子温泉、鬼首を流れる荒雄川C&R区間に行ってきました。

例年は10月中旬を目安に出かけていましたが、今年は秋のコカゲロウのハッチを期待して11月初旬の3日間を選びました。
やはり季節の進行は遅れ気味で、水辺の緑の割合はいつもの10月と変わりません。


フタバコカゲロウDD予想通り、メイフライはハッチしましたが……

初日の午前中にハッチが多かったのは、なんとフタバコカゲロウ(#16〜#18)の仲間でした。

先日の北海道釣行と同様に、季節の巡る様子をいまひとつ掴みきれません。
 

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秋の北海道 2016

紅葉と青空今年も恒例の秋の北海道釣行へ出かけてきました。

通い慣れたフィールドでは、度重なる台風襲来による被害の傷跡が生々しく、いつもとはかなり違った様相を呈しているものの、

川とその周辺の生きものたちは逞しく生き抜いていました。

旅の前半は、これまで体験したことのないインディアンサマーの日々。

まさかと思うような大型魚を目撃したり、水生昆虫のスーパーハッチに出会ったり、戸惑うことが多かったのも確かです。
紅葉の進行は遅く、明瞭なテレストリアルの流下には、一度も遭遇することがありませんでした。
自然界とは本当に不思議で、人間の想像など、いとも簡単に崩してしまうものです。

それにしても好天に恵まれた前半、秋を彩るフィールドの景色が素晴らしかったこと!

LOVE魚たちも想像以上に逞しく、より一層の輝きを放っていました。

素晴らしいコンディションの魚体には、幾度となく感動を覚えました。

そして……

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初秋の候

黄金イワナ秋の光と空気と水……夏とは違う透明感が漂います。

まばゆいばかりの黄金に輝くイワナが、木漏れ日の渓の浅瀬に浮いていました。

こんなに光っていたら、すぐに見つかってしまいますよね。

羽アリ大発生けれども前日の夜、自販機の灯りに集まっていた羽アリの様子を思い出せば、イワナたちの大胆な行動も理解できます。

こんなご馳走は滅多にいただけるものではありません。

しかも食べ放題ですから。

 

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