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雪山あそび
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冬の里山点景
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真冬の虹
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Super Moon Sep.28 2015
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新緑のみぎり
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立春の候
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朝もやの渓で
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春の休日
南牧村の六車地区にあるカタクリ群生地へ行ってきました。
カタクリの開花状況は平年並みと思われますが、サクラは少し遅れているようで、村内の風景も春爛漫までもう一歩という印象でした。 カタクリはスプリング・エフェメラル……あと2か月もすれば、地上から跡形もなく消えてしまいます。 そのせいか、何となく見ておかないと損をするような……w 群生地の様子は見事ですが、群落から離れた場所にある楚々とした佇まいの花をじっくり眺めるのも乙なものです。 そして午後は…… |
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赤久縄山散策
穏やかな天気の中、先週末は西上州の赤久縄山(あかぐなやま:1522.3m)へ登ってきました。
神流町から塩沢沿いに早滝を経て、御荷鉾スーパー林道へ一旦上がり、山頂を目指すコースです。 南斜面の日当たり良好な区間に雪はほとんどありませんが、日陰や樹林内の積雪路は完全凍結している区間もあって油断できません。 それでも快適な天候に恵まれ、のんびりゆったり冬山の散策を楽しめました。 画像は山頂近く、なだらかな雪の斜面を歩く中高年のグループです。 南斜面にはリョウブの木がたくさん見られました。 リョウブは北海道南部から本州、四国、九州に広く分布する落葉小高木です。 独特の木肌が美しく、思わず見とれてしまいます。 絶妙にデザインされた斑模様のパターンは、長時間見ていても飽きることがありません。 地域によってはシカの食害が大きいそうですが、大切にしたい自然界の芸術です。 |
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荒船山から妙義山へ、冬の快適トレッキング!
朝一番で出かけた甲斐あって、素晴らしい樹氷のトレールを満喫できました。
画像は荒船山の最高点、樹氷に囲まれた経塚山(1423m)の山頂です。 前橋の自宅から眺めた荒船山と妙義山。 どちらも上州人にはお馴染みの山々ですが、簡単に説明させていただきますと…… 荒船山は南北約2km、東西約400mのテーブル状の岩山です。 平坦な頂上部に到達すれば快適なトレッキングを楽しめます。 しかしながら、高さ約200mの垂直に切り立った岩壁から下界を見下ろすと、背筋がゾクッっとします。 妙義山は上毛三山のひとつで、荒船山とは対照的なゴツゴツした外観が特徴です。 有名な観光地ではありますが、無数の奇岩怪石の岩峰が連なるたいへん危険な山でもあります。 |