自然 | SST'S フィールドスケッチ
秋晴れ 気ままに渓歩き
ビューティーモード今年のSWは天候に恵まれ……というより、8月中旬からあまりに天気が悪かったので、確率的にも晴れるしかなかったようなw
そんなわけで、友人たちと3本の渓を歩きました。
いずれも入渓までに1時間以上は歩く源流部でしたが、条件はすべての釣り人に公平です。
それだけに釣り人の数も相当多くて、渓魚たちはそれなりに神経質になっていました。
フライをエアバイト(空食い)するイワナもずいぶん見かけました。

とはいえ、釣りの条件は整っていましたから、抱きしめたくなるほど素敵な色合いのイワナたちに出会えて幸せでした。

高巻きモード3本の渓で、いったいくつの滝を越えたことでしょう。
最近、肉体的な疲労感が麻痺しているのか(←危険な兆候)、いくら歩いても疲れや辛さを一切感じません。
急に倒れたりしないように注意しないといけませんね(^^;
 
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Red in Autumn
濃厚11月中旬に出かけた荒雄川のニジマス……赤の強い個体でした。
こんな魚を見ると、さらに赤を強調して撮影してみたくなるものです。
そこで赤が最も広い面積を占め、なおかつ魚らしさを失わないような角度を選んで撮影してみました。
各ヒレの張りもさることながら、サーモンレッドの魅力を感じます。

秋の色といえば、「赤」をイメージする方が多いのでは?
ところが、暦のうえの秋の色は「白」なのだそうです(陰陽五行思想)。
風土の違いもありますし、感じ方はいろいろなのですね。

そして日本の秋を代表する赤といえば……
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冬の愉しみ
渓流このオフは、里山ハイキングに明け暮れています。
年が明けてもそれは同じで、時間さえあればという感じで出かけています。

ハイキングの道すがら、渇水で乏しい水量の渓を眺めては春を思うのですが、四季ぞれぞれの渓の表情を目の当たりにするのもいいものです。
冬来たりなば春遠からじ……年を追うごとに、季節の流れは早まるばかり。
あっという間に春を迎えてしまうのでしょう。

ということで、今年最初の里山ハイクの行く先は秩父の名峰、武甲山でした。
 
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今年もサケが帰ってきた!
旅路の果て 長い海洋生活を終えて、今年も利根川にサケが帰ってきました。
私たちの町の片隅を流れる川で生を受けたサケたちは、海へ降りると太平洋を一路北上……オホーツク海からカムチャッカ半島を経てベーリング海へ入り、さらにアラスカ湾付近を回遊する旅を続けます。
そして、3年〜5年後に再び生まれ故郷の利根川に帰ってくるのです。

産卵後は雌雄共に精根尽き果て斃死します。
利根川水系で最後の役割をまっとうできるサケは全体の1%程度といわれています。
無造作に横たわる親魚たちの亡骸ではありますが、選ばれし者たちの勇姿でもあり、感動を覚えずにはいられません。

穴掘り行動サケのペア。
メスが尾ビレと尻ビレを使って産卵床を掘っています。
すでに身体はボロボロに傷ついていますが、最後の力を振り絞って行われる必死の作業です。
 
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季節外れの寒さに…
来道以来、茅部郡森町近郊にある合宿所で過ごしています。
晴れてさえくれれば、名峰駒ケ岳の全容も眺望できるのですが…
噴火湾から押し寄せる海霧の影響もあって、空気そのものが冷たいこと!
ここ数日は曇天が続いて、しかも6月とは思えない寒い日が続いています。
近所のイワナたちも、いまひとつ活気がありません。

そんな中、元気いっぱいの生きものといえば、森の神様でございます。
もともと寒い地域の生きものですから、低温はめっぽう強い。
アクティブにご活動の様子があちこちで見て取れます。
十分に注意を払いつつ、接近を避ける日々です。

明日から晴れて、気温も上昇するとのこと。
ラストスパートをかけなくては!

余談ですが、旅は各地のコインランドリー巡りでもあります。洗濯は欠かせませんから。
森町に滞在中は、毎年こちらのお店を利用させていただいてますw
高原の生きものたちと春の雪
トワダノギ先週の土曜日、県北西部の高原で写真教室を開催しました。
テーマはマクロ撮影ということで、主に水生の生きものたちを撮影してきました。

上の画像は滅多に見られない稀少水生昆虫のツーショットです。
トワダカワゲラ(上)は、源流付近の岸際や湿地などで見られます。
成虫になっても翅を持たず、移動手段はノロノロと歩行するのみ。
そのため、個体群が孤立して遺伝的多様性が損なわれる可能性が高いことが想像できます。
また、成長が遅く羽化までにひじょうに長い時間を必要とします。
近縁種のミネトワダカワゲラは群馬県のレッドデータ・カテゴリで絶滅危惧粁に指定されています。
ミヤマノギカワゲラ(下)も絶滅危惧粁爐指定されています。
トワダカワゲラと同じエリアで見かけますが、こちらは流れの速い瀬の石裏などで極希に姿を見ることができます。

いずれも冷水性・高山性の水生昆虫で、棲息地はスポット化する一方です。
いまだに生態は謎に包まれ、分布の確認や把握が行われていないというのが現実でしょう。
イワナの生息域よりもさらに上流部が棲息の核心部ですから、日常生活で私たちの目に触れることははまずありません。


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冬の華
Winter Rose自宅マンション入り口の花壇に咲く冬のバラ。
厳しい冷え込みにもめげることなく、青空へ向かって思い切り花びらを広げています。

凛とした風情に、小さな生命の逞しさが伝わってきます。
快晴の冬空もまた素晴らしき色合いだこと!


そして冬の華といえば……

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