陸生昆虫等 | SST'S フィールドスケッチ
  • 2018.02.09 Friday
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晩秋の生きものたち
クサカゲロウの仲間昨晩、いつの間にか仕事部屋に侵入していたクサカゲロウの仲間の成虫。
エメラルド・グリーンの体色が美しい昆虫ですが、カッパー・ビーズのようにキラキラ輝く瞳が印象的です。
クサカゲロウは、幼虫・成虫ともにアブラムシなどの小昆虫を捕食する肉食獣。
幼虫はたいへんな大食漢のため、アブラムシの被害を受けやすい農作物を守る益虫として利用されることもあるそうです。
長い卵柄を持つ卵は、俗に「うどんげの花」と呼ばれています(仏教の経典に出てくる「優曇華の花」とは違います)。
室内で撮影中に逃げられたので、我が家のどこかに卵を産み付けてくれないかと、ひそかに期待しています(笑
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盛 夏
アオハムシダマシタマムシにも劣らない美しい光沢を放つのは、アオハムシダマシの仲間と思われる陸生昆虫。
#10ほどのサイズですが、強い表面張力でしっかり浮いています。

盛夏の渓では、周囲の森からテレストリアルがどっさり供給されます。
これらは意外に浮力が強いため、水面や水面付近を流下することが多く、渓魚たちもそれらを捕食しやすい流れに入ります。
それはまさにフライフィッシングで釣りやすいポイントですから、盛夏はフライフィッシングがとても楽しい時期なのです。

テレストリアルならではの色彩やカタチを想像しながらフライを量産して、盛夏の渓へ出かけましょう!




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オオミズアオ
触角昆虫の体を構成する部位というのは、クローズアップしたときの見事な造形美に驚かされることがあります。
これはオオミズアオという巨大なヤママユガの仲間の触角の拡大図。
何だかシダ類の葉のようにも見えますが、これが感覚器の役割をするのですから、カタチが秘めた能力には、人間の想像力などをはるかに超えた生きものたちの英知が感じられます。

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落葉の中の妖精
So cute !こんな生きもの、見たことありますか?

噂には聞いていましたが、やはり本物を間近で見ると不思議な感じ。
これは日本の国蝶、『オオムラサキ』の幼虫……まるで落葉の中の妖精です。

この表情には、誰もが思わず微笑んでしまうことでしょう。
しかしながら、こんな可愛い顔(?)をあらわにいつも活動しているわけではありません。
画像はあくまで頭部をマクロ撮影しものです。

実際、目に入ってくる姿といえば……

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Moving……アブラムシ〜ユキムシ
冬桜?ユスリカのハッチばかりに気を取られていますが、自然界では様々な出来事が次々に起こっています。
12月中旬を基準に赤城FFへ釣行記録を調べると、決まってアブラムシの引っ越しが行なわれています。
ユスリカのハッチとばかり思っていたら、実は移動中のアブラムシの仲間の飛来だった……なんてことがよく起こっているわけです。

魚たちはアブラムシにも敏感に反応して、水面に落下したものを積極的に捕食する行動も見られます。
例えばこんなところに……
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威嚇(!?)
ナミテントウさまざまな斑紋のバリエーションを持つナミテントウ
この子は一対の赤点が少し凹んだ変形二紋型と呼ばれるタイプです。
どこにでもいる珍しくもないヤツですが、良よく見ると可愛い顔をしてますね。

そんなふうに思いながら、マクロレンズを向けて観察していたところ、
何やら後脚を振り上げ、前傾姿勢を取った次の瞬間……

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怪虫三昧
アトム・ヘッド私たちが秋に出かける道東方面のニジマス釣りの基本はライズ・フィッシングです。
そのため、ライズ待ちの時間はヒマですから、水辺付近の生きものたちに注意が注がれることに……

この時期、森から落葉と共に運ばれてくるテレストリアルたちがニジマスたちの捕食対象になります。
異様な風体のツノゼミも立派な捕食対象物。
状況次第ではハッチ・マッチャーになる可能性も捨て切れません。
全長5mm程度のサイズですから、かなり厄介な代物になることでしょう。

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夏模様
The Wing of Large Brown Cicada普段、見慣れているつもりでも、あらためて観察すると驚かされることがあります。

画像はアブラゼミ……どこにでもいるし、ジージーうるさいだけで、セミの中でもけっして人気のある種類とはいえません。

ところが翅をよく見ると……
グリーンの翅脈に縁取られた美しい縞模様にびっくり。
まるでターキーテールをグリーンの枠で囲み、丁寧にデザイン、配列したようです。
時間の経過と共に、翅脈の色や模倣、コントラスト等に変化が生じるかもしれませんが、
夏限定の芸術作品として十分な存在感があるように思えます。


昨日、群馬県の館林市は最高気温38.7℃で全国一位の猛暑になりました。
前橋はそれより1度低い37.7℃でしたが、たいへんな暑さでございました(w

そんな中、またもやいつものサイクリング・コースを30kmほど走ってきましたが、昨日の熱波は一味違いました。
5kmも走らないうちに汗がドバーッと噴き出し、身の危険を感じたほどです。


そうなると、涼を夕立に期待したいところですが……

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ハサミツノカメムシ
配色の妙
いつの頃からか、こんな虫の存在に敏感になってしまいました。

特に渓流を歩きながらカメムシの仲間を見つけると、
カタチやサイズだけでなく、その配色、紋様やらに興味津々……
その印象が自分のフライに反映されてくるわけです。

今回ご紹介するのは"ハサミツノカメムシ"というツノカメムシ科の1種。
見た目から想像できるように、この個体は♂です。
比較的ポピュラーな種のようで、あちらこちらでときどき見かけます。

その名称の所以になっているのは、お尻からニョロリと突き出た赤い突起物。
これは生殖器ではないのですが、色調的にも形状的にもたいへん精力的な印象を受けます。
調べてみたら、交尾のときに♀を動かないようにするためのものらしい……
やはりセクシーな用途に使われるのです。
ボディのグリーンと相まって、美しい(キモイ)コントラストを描いていますね。

腹面の色調は、アブドメンの中央付近はレモンイエロー。外側〜前方に向かって背面と同じようなグリーンに変わっていくグラデーション。カラーでした。
さらに肩の突起の先端が部にオレンジ色のアクセントが入っていたり、
どういうわけか、眼まで赤いのが不思議……


水辺の光を浴びて
撮影のモデルに飽きたらしく、気が付くとハサミツノカメムシは後ろを向いていました。

正面から光を浴びて、背中に背負った水滴がキラキラ光ります。

これから♀を探しに行くのでしょうか、
決意と気力にみなぎる様子が伝わってきました。



先週末からフライを量産しています。
今日はカメムシ系のパターンでも巻きましょうか。





緑の生グミ!?
あたし、スズメガの幼虫よ……(種名不明)
渓を1日中歩き回り、ヘトヘトに疲れて川原に腰を下ろしたとき、目の前にこんなのがあったら……
思わず拾い上げて口に入れてしまうかもしれません。

果汁グミみたいな食感であることは想像できますが、フルーティーな味覚は期待できないでしょう。
そのかわり、肉汁たっぷりのトロリとしたコクを味わえそうです。

栄養満点であることに間違いはないので、疲労回復には効果的かも!



PS:
昨日、胃の内視鏡検査へ行ってきました。
今回は鼻の穴から胃カメラを入れるという荒行を体験。
不快でしたが、口から入れるよりは楽でした。

「胃カメラと緑の生グミ、どちらを呑み込む?」
と問われたら、私はグミを選びます。


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