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真昼の天空劇場
今からちょうど一年前、昨年の10月25日のこと。 北海道日高山脈上空は大気光学現象のオンパレードでした。 大気中の水滴や氷の粒の状態によって、太陽光が反射、屈折、回析することによって、空に不思議な図形が描かれることがあります。 「虹」のような大気光学現象は日常的に起こっていますが、いくつのも円弧や光の筋が重なり合い、それが明確に視認できることはそう多くありません。 自分自身にしても、こんな空を見上げるのは初めてでした。 あまりの神々しさにしばし見とれた真昼の天空劇場。
1時間ほどで魅惑のショータイムは幕を閉じましたが、鮮烈な記憶として瞼に焼き付いています。
反対側の空はこんな状態。
しかも安定してこのように見えているわけではなく、光の点が出現したり、別のアークが現われたり消えたり……
どれがつながっていて、どんな図形を描いているのかを確かめるすべもありませんでした。
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関東山地への旅
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春の九州を旅する
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春の伊豆へ
3月7日〜15日の間、伊豆方面を旅していました。 今回の伊豆行きは、伊豆半島の渓流に生息するアマゴの生息状況を確認するための調査釣行的なものでした。 在来個体群を探して連日山の中を歩き回り、様々な容姿を持つアマゴたちと巡り会いました。 その詳細は、4月下旬発売予定のフライロッダーズ誌に掲載される予定です。 そんなわけで、ブログではそのさわり部分と春の伊豆の風景を紹介させていただくことにしました。 |
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秋渓風情
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北国 Days
何と、1ヶ月以上もブログの更新を怠ってしまいました。 特に何かあったわけでもないのですが、釣行回数を平年並みに戻すべく、釣りに励んでいました。
恒例の北国ロードは6月10日にスタート。
岩手県遠野市まで一気に走り、その後は秋田経由で北上。
6月17日には津軽海峡を渡り、函館市に上陸しました。
北海道では森町にあるいつもの合宿所に滞在。
道南の渓を釣り歩きました。
そして29日に小樽港発、新潟港行きの新日本海フェリーで帰宅の途につきました。
北国では、とにかく雨に祟られました。 道南では、ほぼ毎日雨、雨、雨、雨……
北海道に梅雨がないなんてウソですね。
完璧な晴天は最後の2日間だけでした。
#8のアダムス・パラシュートをゆったりと吸い込んでくれる北国のイワナたちが大好きです(^^)/
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雪待ちの候
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北国ロード2015を終えて
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さらば道南
12日間の函館〜森町滞在期間が終了し、降りしきる雨の中、噴火湾に沿って北上中です。
滞在中、晴天下で釣りができたのはたった3日間でした。 曇天、濃霧、小雨の毎日.....最後に48時間以上も降り続いた大雨が降り、翌日晴れたと思ったら、今日もまた雨 orz もちろん今日も渓に寄って数時間釣ってみましたが、増水と濁りでいまひとつの状況。 ヒグマの痕跡が気になって集中できません(^_^;) この1本で丸3日間通しました。 テールの取り付け部分から壊れはじめ、ソラックス部に向かって徐々に解けていきます。 これくらいの状態が一番釣れたりして(^^) 温泉にも入ったので、北に向かって出発します。 7/3、小樽港発のフェリーで帰宅予定です。 |
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道南ライフ
先週の木曜日(6/18)早朝、北海道に上陸しました。
あっという間に1週間が過ぎて、北国ロードも後半戦を迎えようとしています。 おかげさまで、毎日のように釣り場を駆け巡りながら、道南ライフを満喫させていただいております。 こちらの状況はといえば、とにかく雨が降りません。 地域によっては、深刻な渇水状況に見舞われています。 だからといって晴天続きなのかというと、けっしてそんなことはありません。霧ときどき小雨、といった状態が長く、すっきりしないお天気なのです。 そのため昆虫類の活性が鈍り、溪魚たちの動きもいまひとつ快活さに欠けています。 そんなこんなで、なかなか思うような釣りができていないのです。 そのかわり、ヒグマたちの活性はすこぶる高く、至るところに残された活動の痕跡を目にして、少々ビビリ気味。 おまけに歩き過ぎて、ウェーディング・シューズのヒモが切れました(^_^;) ここまでよく頑張ったとほめてあげたいくらいです。 いい加減な応急処置を笑ってくださいw 今週末には東京方面から友人たちが数名のグループでやってきます。 水のある川を選べば問題なく釣れるので、みんなでワイワイガヤガヤ、楽しくやりたいと思います(^^) |