SST'S フィールドスケッチ
真昼の天空劇場

アーク

今からちょうど一年前、昨年の10月25日のこと。

北海道日高山脈上空は大気光学現象のオンパレードでした。

大気中の水滴や氷の粒の状態によって、太陽光が反射、屈折、回析することによって、空に不思議な図形が描かれることがあります。

「虹」のような大気光学現象は日常的に起こっていますが、いくつのも円弧や光の筋が重なり合い、それが明確に視認できることはそう多くありません。

自分自身にしても、こんな空を見上げるのは初めてでした。

あまりの神々しさにしばし見とれた真昼の天空劇場。
1時間ほどで魅惑のショータイムは幕を閉じましたが、鮮烈な記憶として瞼に焼き付いています。

 

180℃後ろ正面

反対側の空はこんな状態。
しかも安定してこのように見えているわけではなく、光の点が出現したり、別のアークが現われたり消えたり……
どれがつながっていて、どんな図形を描いているのかを確かめるすべもありませんでした。
続きを読む...
天候不順、増水中につき……

夏イワナ

太陽を忘れた8月……
今年の夏はどこへ行ってしまったのでしょう。
昨年の8月も天候不順でほとんど出かけていませんでした。

思い起こせばここ数年、夏は天気が悪いのです。

特に今年は日照不足が深刻で、農作物にもじわじわ被害が出てきています。
東京で15%、仙台では何と5% !!
関東から東北にかけての太平洋側は、まさに異常な状況なのです。
県北のお目当ての渓周辺は度重なるゲリラ豪雨に襲われ大増水、近づくことさえできないようです。
週半ばには夏が戻るそうですから、雲の切れ間を狙って出かけようと思います。

 

続きを読む...
夏が行く

お盆休みを迎えて、釣りは小休止。

この10日間ほどは、書き物の構成や溜め込んだ雑用処理等の室内作業に専念しています。
6月からの無謀な釣行日程に、身体がガタガタになったのは自業自得……
疲労からくる背筋痛は収まることなく、痛みが背中を上下左右に動き回ります。
左足首は軽い捻挫、右太もも裏に張りを感じます。
両膝頭はとにかく打撲しまくったので、膝に負荷がかかるとそこいらじゅうでズキズキチクチク。
とはいっても、我慢できないかというとそんなことはなく、明日出かけようと思えば普通に出かけられる程度です。
何となく自分の限界値を知ったようではありますが、それが年齢というものなのでしょう。
夏ヤマメ
さて、8月初旬の3日間、友人たちと会津方面の渓を巡り歩いていました。
例によって雨に祟られ濡れネズミ。
アブの発生期にビンゴして散々な目に遭いましたが、
素晴らしい夏ヤマメとの出会いや美しい流れに感動しつつ、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
続きを読む...
梅雨明けやらぬ北陸路へ

イワナ

五年ぶりの北陸路、越中富山……

かつて足しげく通った渓は健在でした。
連日の豪雨にもかかわらず、豊かな森に囲まれた渓は透き通った流れを保ち、
変わらぬ姿のイワナたちが元気に出迎えてくれました。

夏渓

水量は平水の倍以上……

遡行は困難を極めましたが、水の勢いはむしろ心地良くもあり、

時おり雲間から顔をのぞかせる太陽の光をギラギラと弾き返すのでした。
生き生きとした自然界からパワーをもらった感じがします。
続きを読む...
南信州イワナ旅

積乱雲さわやかな渓流の風景……

そこにいるだけで心が和らぎます。
3000m級の山々に囲まれた南信州の渓は、
その魅力を存分に発揮して、忘れようもない時間を記憶に刻んでくれました。
 

白ヤマト以前から会いに行きたかった、白い渓に棲む淡い体色のヤマトイワナ。

天候にも恵まれ、無事対面することができました。


そして……
続きを読む...
北国ロードから帰宅しました。

しばらくご無沙汰してしまいました。

6月はフライフィッシングのハイシーズンのために何かと慌ただしく、

気がつけばすでに月末を迎えようとしています。

 

毎年恒例の北国ロードへは、6月9日に出発。

本日29日の早朝に無事帰宅しました。

走行距離は約3200km、岩手〜秋田〜道南各地を約20日間釣り歩きました。

野生

今年もたくさんの渓魚たちと出会えたことに感謝いたします。

濃密な野生の息吹を感じながら、森の奥深く分け入る日々。

毎日が冒険で充実感に満たされていましたが、やり残した感も半端ではなく、

すぐにも再び旅へ出かけたい気分です。

 

続きを読む...
梅雨入り

ハリガネゴケ

四国〜関東甲信地まで、一斉に梅雨入り……とのこと。

前橋も夜になって、久しぶりに雨らしい雨が降ってきました。
群馬県内のほとんどの地域が乾きすぎていましたから、そこそこの雨量で大地に潤いを与えて欲しいものです。
雨粒を抱くハリガネゴケの瑞々しいこと!

ヤマメ

お山の釣りは最盛期を迎え、木漏れ陽の渓を歩くのが楽しい季節になりました。

梅雨の晴れ間に出かけられれば、よほどの増水でもない限り、外すことはほとんどありませんね。
ヤマメやイワナたちも、元気いっぱいです。

 

そして……

 

続きを読む...
関東山地への旅

甲州K

約1週間の関東山地を巡る釣り旅から無事帰宅しました。

帰りに少々寄り道をしましたが、取材の現場で体験したことは、今回もたいへん勉強になりました。

自然の豊さと脆弱さは紙一重で、それでも渓魚たちの生命力は逞しく健気です。

続きを読む...
CALENDAR
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>


ENTRY(latest 5)
ARCHIVES
CATEGORY
COMMENT
PROFILE
LINK
Copyright 2005〜2010 Seiji Sato. All rights reserved. No reproduction or republication without written permisson.

本ブログにおけるすべての内容は、日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。本ブログに使用している写真・本文の無断転載を禁じます。同様に情報ベースサイト等への流用を固く禁じます。

お問い合わせやリンク等を貼られる際は、プロフィールにあるアドレスへご一報ください。



パタゴニア

パタゴニア

パタゴニア

RECOMMEND



メンズ・ナノエア・ライト・フーディ クライミング Paintbrush Red











        





無料ブログ作成サービス JUGEM

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.